資格取得に対する意識

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地域・性別総合

地域別・性別から見る、取得資格について

調査成果

調査相手
日本在住16歳以上の男女
回答人数
480名
質問内容
あなたは、何らかしらの資格を持っていますか。(お答えはひとつ)
選択肢 選択者数 選択割合
資格を保有し、実際に活用できている 117人 24.4%
資格を保有しているが、活用できていない 168人 35%
資格を持っていないが、現在勉強中 21人 4.4%
資格を持っていないが、興味はある 80人 16.7%
資格を持っていないし、興味もない 94人 19.6%

調査考察

「資格を持っていれば就職に有利」
「勉強して将来の役にたてたい」

このようなことをよく耳にします。しかし今の日本の新卒採用では資格を持っているということはそれほど有利にはなりません。
とても難しい会計士や弁護士の筆記試験合格やインテリアコーディネーターの資格などは、その職業を目指す人にとって有利になります。
しかし簿記3級や色彩検定などの中底レベルのものだと「持っている」こと自体はいいことだが、「持っている」からといってそれほど企業からの関心はありません。

特に新卒の場合、「何を持っているか」ではなくそれを取るために「どういう工夫をしどれほど勉強したか」について関心を持つのです。それに、最近の新卒採用では「コミュニケーション能力」というものを重視します。取得のための勉強は一人で行うことが多いのでそれをアピールポイントにすることが難しくなってきています。

実際に簿記や色彩検定、秘書検定などを持っていても仕事についてからそれを主として業務を行うことはすくないです。
企業や業務によって、業務検定や独自の制度が存在するため、そちらを受験し合格していくと昇給したり昇格したりしていきます。

日本の男女の中には資格を持っているが活用できていないという人が持っていて活用できている人より1.5倍多いという数字が出ています。取得しているモノにもよりますがやはり中低レベルのものだと実際に活用することは難しいのではないかというふうに考えられます。