資格取得に対する意識

  1. HOME > 
  2. 中部地方男性(地域別・性別から見る、取得資格について)

中部地方男性

地域別・性別から見る、取得資格について

調査成果

調査相手
中部地方在住16歳以上の男性
回答人数
30名
質問内容
あなたは、何らかしらの資格を持っていますか。(お答えはひとつ)
選択肢 選択者数 選択割合
資格を保有し、実際に活用できている 6人 20%
資格を保有しているが、活用できていない 8人 26.7%
資格を持っていないが、現在勉強中 1人 3.3%
資格を持っていないが、興味はある 5人 16.7%
資格を持っていないし、興味もない 10人 33.3%

調査考察

インターネットを利用したアンケートによりますと、中部地方の男性のうち大よそ6割~7割の人たちは「資格に興味を持っている」という結果が出ました。実際に持っている人の割合も約半数に迫る勢いですので、口先だけの傾向ではないようです。一時期は関心が低くなる社会風潮がありましたが、見直されてきたようです。
関心が低くなった時期を振り返ってみますと、弁護士問題がマスコミで取り上げられたことが影響しているように思います。
弁護士問題とは、弁護士の数を増やす政策がとられたことで弁護士の人数が増えすぎ、働く場がなくなったことです。せっかく弁護士という難関に合格しながら、収入が得られないのではなんの意味もありません。そうしたことが資格取得に二の足を踏む人が増えた原因です。
しかし、現在人手不足が一番言われている業界は介護関連です。そして、その業界で働くには介護士の免許が必要です。こうしたことからわかるように、現在の社会である程度の賃金が得られる仕事に就くには資格が必要なケースが多くなっています。その理由は、あらゆる業界の仕事が細分化専門化され、高度なスキルが求められているからです。
このような現実に直面することが多いのが、実際に現場で働いている男性たちです。そうした社会背景が資格取得へと背中を押しています。現実問題として、介護の仕事を例に挙げるなら利用者に接するときになんの知識もないまま向き合うことができません。
結局、自分自身に役立てるために取得するものと考えられています。
【全国平均との比較】
中部地方の男性は、全国平均と比べると、資格に対する意識が非常に低いと言えます。興味もないし、持ってもいない人が多く、資格取得にあまり熱心な地域にはなっていません。この地域はメーカーや工場勤務が多く、事務職以上に技術職などが多いので、仕事で使えそうな資格が少ないということも関係していることでしょう。さらに、車社会なので都心部にある資格スクールには通いにくいということも関係していることが予想されます。