資格取得に対する意識

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中部地方女性

地域別・性別から見る、取得資格について

調査成果

調査相手
中部地方在住16歳以上の女性
回答人数
30名
質問内容
あなたは、何らかしらの資格を持っていますか。(お答えはひとつ)
選択肢 選択者数 選択割合
資格を保有し、実際に活用できている 5人 16.7%
資格を保有しているが、活用できていない 13人 43.3%
資格を持っていないが、現在勉強中 1人 3.3%
資格を持っていないが、興味はある 6人 20%
資格を持っていないし、興味もない 5人 16.7%

調査考察

中部地方の女性は資格を持っているにもかかわらず、それを活用できていない人がとても多くなっています。例えば、女の人に人気がある語学系のライセンスを取っても、外資系企業などがほとんどないために、語学力をばりばりと活かす職場がとても少なくなっています。スキルがあっても活用する場所がない人も多いのです。メーカーでの仕事は、ガテン系のものも多く、男性向きの仕事が多くなっています。実際に労働者の多くが男性の場合も多く、あまりチャンスがない状況になっています。

この問題を解消するためには、上京などをするか、自分が好きとかやりたい資格ではなく、企業からのニーズが高いライセンスを取得するしかありません。しかし、企業からのニーズが高いものは、人気がないものも多いので、企業と女性従業員の間にミスマッチが生じています。ただし、この地方にはスクールも多く、その気になれば、いつでも講座等を受講できる環境があります。やりたいことを追求していてもチャンスがなければ意味がないので、妥協することも必要になっています。

資格に興味がなかったり、持っていない人も多いです。世界的に見れば日本は女性進出が遅れていますが、この地方は日本の中でもさらに遅れている地域です。よって、女性は結婚して子供を産めば退社するケースも多く、キャリア志向がほとんどない女の人も多いのです。しかし、徐々に変わりつつあるので、今後はこのような人は少なくなっていくことでしょう。
【全国平均との比較】
何かしらの資格をもっているかについて中部地方在住の女性を対象に行った調査の結果を全国平均と比較すると、資格を保有している人の中で実際に活用できている人の割合が少なく、逆にもっていても活用できていない人の割合が高いことが特徴的です。また、持っていない人の中では、興味がある人の割合が多く、ない人は少なくなっています。中国地方在住の女性は、資格を活用できるかどうかにかかわらず、とにかく資格を取得することに対して関心をもつ人が多いと考えられます。